Archives: 200511
hatoko.jpg 「こんなあばらやですけど」
とは、訪問客に対して、自分の家を謙遜して言うときのことばです。
 「何もないところですけど」
というのもあります。ホームページを訪れた人に「何もないところですけど」なんて言うのもありますが、うちのサイトの場合はちょっとそぐわないかもしれませんね。
最近、鳩子のホームページで
 「散らかっているところですけど」
という言い方をしてみました。……本当に散らかってますよね。
でもホームページの場合は、ページどうしのつながりの構造を少し考えてゆけば、ある程度は整理されると思います。ブログの場合はどうしようもありません。実際の机の上のパソコンの周囲はもっと散らかってるかもしれませんね、よくわかりませんけど。

さて、「稚児之草紙」というキーワードで検索したら、「Hugo Strikes Back!」というブログを見つけました。2005/9/22〜10/16 にかけて紹介されてます。ただし成人向けの内容です。このブログは面白い画像が多かったです(たまにグロテスクなのもありますが)。
2年半くらい前にホームページを始めたころは、いろんな人からメールをいただきましたよね。9割くらいは男性でした。
それで1日に10通くらい返事を書くわけですよね。書き終えて、ほっとして、次の日になると、その返事が6〜7通と新しいメールが5通くらいで、前の日より増えているわけなのでした。
書けば書くほど、返事を書かなければならないメールがどんどん増えていくので、けっきょく返事を遅らせて書くようになりました。
忙しい中を書いたので、ときどきそっけない感じの書き方をしたこともあったかもしれませんね。だんだんメールも減ってきて、ちょうど良い量の時期もあったのですけど、今はさらに少なくなってるみたいです。
そっけない返事になるよりは、返事を書かないほうがいいこともあるのかもしれませんね。でもそうでない場合もあるんでしょうけどね。
去年の夏ごろから迷惑メールが9割以上になりました。2年前くらいが懐かしいですね。
hatoko日本の古代に阿豆那比(アズナイ、アヅナヒ)の罪というのがあり、男色ないし男性同性愛の罪のことだと言う人もあります。仲の良かった神官どうしのことらしいので、神官ならその服装はどうなのかしらと、日本書紀という本を確認してみました。

『日本書紀』によると、神功皇后が反乱勢力を攻撃しようと紀州まで来たとき、昼間だというのにあたりは真っ暗闇となりました。土地の古老が言うには、こういう変事を阿豆那比の罪というのだそうで、二つの社の神官を二人一緒に葬ったのが原因だといいます。一人が亡くなったときに、親しかったもう一人が泣き悲しんで、先に葬られた死体のそばで自殺したために、そのまま合葬したとのことです。そこで改めて村人が二人を別々に埋葬しなおしたら、日が輝き始め、昼と夜の区別も元どおりになったというお話です。

服装のことは書いてありませんでした。それどころか、二人が男であるとも女であるとも書いてありません。女どうしかもしれないし、異性どうしの可能性すらあります。

なぜ男性どうしと信じられたのかはよくわかりません。まして古代に男色が罪だったなどという話にはまったく根拠がないようです。なぜなのでしょう。もし江戸時代の初期からそう言われたとするなら、武士の殉死を廃止する目的で言われたものでしょうし、幕末のことなら、たとえ罪を犯してでもという急進的な武士の感情からきたものなのなのかどうか・・・と思ったら、ネット情報ではまだ幕末には至らない江戸時代後期の国学者たちが、アヅナヒ=同性愛説を言い始めたことだというのがありました(男色が嫌いだった人かもしれませんが)
日本書紀では、二人の関係を「為交友」、合葬を「同穴」という漢字で書かれていることから、文字からの連想がふくらんでしまったというのもあるかも。

この罪については、男色説のほかに、別々の社に属した神官だったことが問題だったという説、また自然現象をも罪と言ったことから単に日蝕のことではないかという説があります。

ところで古い文献に出てくる人の性別が明記されていないとき、どういう方法で推定されるのでしょうか。
埴輪の人形の性別は、髪型がミヅラなら男性、それ以外はとりあえず女性ということらしいです。
文献の場合はいろいろ考えられると思いますが……
職業によって性別がわかる場合とか、恋人や夫婦関係にある二人の一方の性別が明らかな場合などはわかりやすいと思います。といってもそういうのは社会的な性役割のことでしょう。ある男性の妻だからといっても、生物学的な性まで女性とは限らないはずです。

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橋200510/18日の記事「もう一度行ってみたい場所」の写真と同じ場所に出かけて写真を撮ってきました。

前回のときは雨上がりで、もやが立ちこめて良い雰囲気の写真でしたが、今回は明るく晴れた日でした。緑がはっきり写っています。
背景の木々は大きく成長しています。
鳩子のからだの横幅も大きくなってるかもしれません。

写真の出来は前回のほうがずっと良いと思いますが、懐かしい場所をあちこち歩くことができて、充実した一日でした。


前回のこの写真は、スキャナしたときの色調整で青色が強めになっています。
着ているものの青い色が実際の色に近づくように調整したわけなのでしょうね。

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