Category: 季節
十二単ひょんなところから古い写真がたくさん出てきました。

なくしてしまったと思っていた写真ばかり。
懐かしいですね。
織姫さまのおみやげでしょうか。

七夕の願いごとは、雨模様のようにしっとりお肌の若返り。
下の写真は、今年の春の撮影で、斜面に咲くタンポポです。

秋に咲くタンポポもあるらしい、
ということが、setchimoさんの「Private Apple」に載っていました。
http://private-apple.setchimo.jp/?eid=193508
最初は、ちょっとした気候の変化で、"狂い咲き"のようなことが起こるのかしらと思ったのです。それとも何か異常気象のせいとか……。

そこで検索して調べてみたら、「いろんなタンポポを見つけよう」というページに書いてありました。
「カントウタンポポ 関東地方に見られる在来のタンポポ。花は基本的に春にしか咲かないが、練馬区の光が丘公園では、秋に咲くカントウタンポポが見られる。」

そのほか、ヤナギタンポポという種類のものが秋に咲くそうです。
http://futarinoyakata.web.infoseek.co.jp/yanagitanpopo.htm

秋に咲くタンポポもある! ということなんですね。

いろんな人が撮影しています。
http://sotheby.ddo.jp/istds/archives/2005/10/post_276.html
http://www.dhcblog.com/smile_n_n/archive/352

秋のタンポポが見られたらラッキー!ですよね ^^*

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今日はお節供。菖蒲(尚武)の節句ともいい、男の子のお節句なんていう言いかたもありました。

鳩子が男の子だったころ、鯉のぼりを上げてもらいました。それだけです。
ヨロイカブトの人形もあったかもしれませんが、
そういう飾り付けにくらべて、女の子のお節句の雛人形の豪華なこと!
出来合の市販品の柏餅もおいしいものではなかったし、滝を登る鯉のように立身出世?
なんて憂鬱なことでしょう。鯉のぼりのからだの中のように空っぽな一日。

女性で雛祭が嫌いだったという人もけっこういるらしいのですが、あんなに楽しいものがなぜ嫌いなのかしらって、そのときは不思議に思ったのです。でも自分にとっての鯉のぼりのことを思えば、よく理解できる話ということになりますよね……
十五夜も過ぎました。

♪ お月さん、いくつ?
  十三、七つ、
  まだ年ゃ若いな

13+7で20歳、確かに若いです。
でも古い歌では「十三、一つ」と歌ったらしいです。
娘十八番茶も出鼻、これを過ぎたらもう若くなかったみたいな話。
「鬼も十八番茶も出鼻」ともいいますが……。

「月に支配される心は女性の心」
満月を見て変身するのはいいけれど、なぜ狼なのでしょう?

月夜の晩には、いろいろな想像をしてしまうものです。


初めて逢ったあなたは、
森でカブトムシを見つけた少年のように
うれしそうな顔をしていました。
あたしと逢うのがそんなにうれしいの? 
なんて聞いたりはしなかったけど、
やっぱりそういうときって、
せめて今日一日だけでもって
思ってしまいますよね。

……よく意味がわからないことを書いてますね -.-?
sirotume
原っぱに、シロツメクサがいっぱい咲いていました。
別名はクローバーですね。
四つ葉のクローバーは幸運のしるし、なんていって、こどものころよく探しましたけど、広い原っぱですから意外にすぐ見つかるものでした。
それをポケットにしまって、あとは寝ころんで、空を流れてゆく雲を見てました。
雲は動物のかたちに見えたり、人の顔に見えたり。
時間がたつと、横顔の鼻の形がピノキオみたいに伸びていったり、動物の足がいつのまにかちぎれてしまったり……
怖くなってきたと思ったら、まんじゅうや食べ物に見えたり。
そうやって、おなかをすかせながら、ぼんやりいつまでもながめていました。
332_1.jpg 野原一面に咲くれんげ草と、れんげ草で作った花輪や鞠で遊ぶ子の画像です。
邊見泰子著『草花遊び全科』(朝日新聞社1976年)より拝借しました。
右下の小さい枠の絵はすみれの鞠。
小さいころ女の子どうしで、または少し男の子がまじって遊びました。
こういう景色を見ることは今はほんとうに少なくなったかもしれません。

花の一輪だけで強烈に存在をアピールするかのような花よりも、野原一面に咲いた花の全体が一つに生きているような花たち……というのも素敵です。
この本が出たころは、子どもの流行もロングスカートだったようですね……

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たんぽぽ

2005/03/17 季節
たんぽぽ
たんぽぽコーヒーは
低血圧にいいらしいですけど。

道端のたんぽぽ
http://hatopia.hp.infoseek.co.jp/oshaberi/sanpo2.htm
ひなまつりについては、女の子のあいだでも最近は盛り上がりにくい傾向があるのかもしれません。

前回追記した、「子供たちだけの行事」というのは、雪国の「かまくら」や、ほかにも大人は関与せずに子供たちだけ集まって何かをしてお菓子をもらって帰るようなお祭というのが、新年から春先にかけて各地にあるらしいです。
戦後、国民の祝日として「子どもの日」を決めるときに、5月5日と並んで3月3日が候補にあったという話を聞きました。3月3日が推された理由というのも、「女の子の祭」というより「春先の子どもの祭」という意識が強く働いてのものと思います。
もしかすると「女の子の祭」「男の子の祭」というハッキリした区分けが広く浸透していったのは、戦後のことにすぎないというと大げさですが、そんなに古いことではないような気もします(証明の試みも面白いかも)
子どものころから性別を強く意識させるということは日本の伝統にはなかったことだろうと思います
p16.jpgひなまつりはもう明日ですけれど、去年の写真を出してみました。
最近の若い子では一人っ子が多いので、男の子として育てられると、ひなまつりとは縁が薄くて、盛り上がらない話題になってるかもしれません。

★3/6追記
桃の節句ともいいますが、桃が咲くのは4月ごろで、つまりもとは旧暦の3月、左近の桜と同じ時期の行事だったからなのですね。人形祭の明るさ華やかさのわりには今はまだ肌寒い季節の行事になっています。

雛人形の起源の解説を読んだらいろんなことが書いてありましたが、ひなあられや菱餅を作って、春に子供たちだけで集まって忌み籠りの共同生活をした、という説明がなんとなく気に入っています。
ひな人形を川に流すというのも、子供たちの魂の一部を舟に載せて常世の国とコンタクトをとるためだったのかも。